2007年3月12日 はじめてのムシキング
     
 

 飼育ネタがないんで、ちょっと雑話をと・・・、

 先日、息子とはじめてやったムシキング(あとカードを通すゲームのやつです)。
本来、私の教育方針としては、「ゲームはやらせない!ゲームするくらいなら外で遊べ!」 なんですが、たまたまスーパーの買い物で妻を待っている時間に見つけたムシキング。

 買い物に付き合わされて疲れ果てていた息子に

 「今日はよくがんばってお買い物に付き合ったな!ムシキングやってみるか?」
 (一度はやって見たいな〜とは思っていたんです。私が・・・)

 言われた4歳の息子は、まだ何のことかよく解っていない感じでしたが、
ゲーム機に映し出されるカブトたちの画像に次第に興味を持ちだし、

 「やってみる!」

 と、100円を渡し、機械に投入すると何やら「シャークアタック」なるカードが出てきて、私も息子も???顔。
よく解らないままカードをスキャンすると、国産カブトが出てきてジャンケン開始。

 1回戦。なんだかよく解らないまま勝ち〜!。
 2回戦。一撃で負け〜!。

 何がなんだかよく解らない・・・。今となっては何と戦ったのかすら覚えていないし・・・。
息子も困惑顔で、特にゲームに食いついてこない。

 「もう一回やってみるか?」

 と、再び100円を投入してカードを取ると今度は「パプアキンイロクワガタ」のカードが出てきて、

 「あっ、キンイロクワガタ!」と小型虫好きの親子は二人でなぜか大喜び!

 カードをスキャン。 すると今度は国産カブトではなく、パプキンが画面に映し出され息子は喜んでいましたが、
私は内心「なんかショボイ・・・弱そう・・・」と苦笑い。

 でも、「じゃんけんに勝てばいい」以外のルールが解らずいつの間にやら終わっていました。

 息子もあまりゲームに関心を示さなかったので、「もう止めよう」とカードを持ち帰ることに・・・。

 ゲーム自体には興味を示さなかったんですが、カードは気に入った様子。

 息子に「また今度やってみるか?」と一応聞いてみると、

 「やるやる!」

 「そっか〜、面白かったのか?」

 「ん〜ん〜、カードが出てくるから!」

 「ゲームはよ?やらんのか?」

 「パパやっていいよ〜。」

 ってことで、次回またムシキングリベンジ!!は、無理にしなくてもいいかな〜と思ってます。

今日出たカード。撮影後、カードはいつの間にやら下の娘にぐちゃぐちゃに折られてました。

 

 

 

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