先日、1日だけ暖かい日がありまして、下駄箱下の温度が日中20℃近くになっていました。
その時の温袋内の温度がなんと29℃に!直ちに、ヒーターの電源をOFF!
しばらくすると温袋内の温度は22℃程度まで下がり、危うく30℃を超えるところでした。
早く気づいてよかった〜。 (;^_^A アセアセ・・・ 温袋内に居たニジイロクワガタの幼虫たちも無事です。
「温袋」自体はたいして保温性はないんですが、袋内は体積が狭いため、外気温が暖かい時は熱がこもるようです。 また、ヒーターと飼育ビンとの間は、ヒーターの熱が直接伝わらないようにステンレス製の棚+スタイロフォーム(20mm厚)をクッション代わりにしていますが、この日は、袋の中が29℃になっていたせいか、スタイロフォームが熱くなってしまい、ビン底も結構な高温になっておりました。
<今回の教訓及び対策として>
1、気温が20℃近くになるときは、ヒーターの電源をOFFする。
2、スタイロフォーム(20mm厚)をもう1枚敷き、ヒーターの熱が直接、飼育ケースに伝わらないようにする。
3、今後の対策として、ヒーターをもう少し小さいものにする。(現在、探索中)
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