小型のカブトを作るために超ミニケースにギュウギュウ詰めに飼育していた幼虫たちですが、忙しさを言い訳にしばらくほったらかしにしていたんですが、3週間ほどが経過して、そろそろ餌不足でやばいだろうとマットをひっくり返してみると、13匹居た幼虫たちが5匹に減ってました。
「がびーん」 減った幼虫たちの残骸が見当たらなかったので食糧不足で★になったのではなく、ひょっとしたら共食いが発生していたのかもしれません。(確証はありませんが・・・)
狭すぎたので多少は★になる幼虫もいるかな?とも思っていたんですが、ここまで減っているとは想像もしてませんでしたな〜。 反省です・・・。
なんだかここの所失敗が多くて、凹む一方ですな〜。
既に成虫はお亡くなりになっているので、小型のカブト作りはこの5匹で試すしかありません。
このまま窮屈な環境で育てるのは危険だよな〜と判断して、個別飼育に切り替えて、幼虫の様子を見ながらマット交換の間隔を長めに取ることにします。
で、3匹は「BIG HORNのHORN最高級カブトマット」
残りの2匹は「BIG HORNのHORN最高級クワガタマット」で飼育してみることにします 。
それから屋外の飼育場所(小型物置内)も30℃を越えることはなくなってきたので、国産カブトは屋外飼育に切り替えます。
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